「川中島の戦い」は現在のどこで起きた合戦?

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武田信玄と上杉謙信が雌雄を決した「川中島の戦い」ですが、合戦があったのは現在のどこでしょうか?

( 正解率は 70 % )

正解!

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 ざんねん…

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答えは「長野県」

  回答内訳

501人 が回答済です

新潟県(57回答)
11%
山梨県(61回答)
12%
群馬県(31回答)
6%
長野県(352回答)
70%

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 解説

 甲斐の武田信玄、そして越後の上杉謙信が死闘を繰り広げた川中島合戦の主戦場は、現在の長野県長野市にあたる川中島古戦場史跡公園(八幡原史跡公園)として保存されています。

 天文22年(1553)に川中島で第1回目の衝突が勃発したあと、5回にわたって対陣が繰り返されました。特に有名なのは、永禄4年(1561)に起こった4回目の合戦(八幡原の戦い)でしょうか。

 頼山陽の詩句「鞭声粛々夜河を渡る」のシーンそのままに上杉軍が千曲川を渡り、武田本軍と激突しました。戦いは前半は上杉の勝ち、後半は武田の勝ちとされていますが、その戦いの激しさは多くの逸話で伝えられています。


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