本能寺の変の後まもなくして開催された清須会議。このとき柴田勝家と羽柴秀吉がそれぞれ後継者候補を推薦し、結果的には秀吉が推した人物が後継者に決定しました。それは次のうちの誰でしょうか?
( 正解率は 61 % )正解!
ざんねん…
答えは「織田秀信」
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1582年の清須会議では、織田家の領地の再配分と信長の後継者決めのために、重臣らで話し合われ、柴田勝家は信長三男の信孝を推したのに対し、羽柴秀吉は信長の嫡孫である三法師(のちの織田秀信)を推しました。
結果は、明智光秀討伐の功もあった秀吉の意見に賛同が集まり、後継者は三法師に決定。これ以後、勝家派と秀吉派による対立が深まり、翌年の賤ケ岳の戦いに発展していきます。
ちなみに信忠は本能寺の変のときに自害、信雄は信長次男ですが、織田家中で周囲からあまり評価されていなかったのか、推されませんでした。
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