茶人・千利休の弟子で「道糞(どうふん)」を名乗っていた事がある人物は次のうち、誰でしょうか?
( 正解率は 65 % )正解!
ざんねん…
答えは「荒木村重」
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荒木村重ははじめ、摂津国・池田家の家臣でしたが、のちに織田信長に仕えました。
織田家中では数多くの武功を立てますが、天正6(1578)年に信長に背いて有岡城の戦いを引き起こし、最終的に家臣や妻子を見捨てて逃亡したことは有名です。
その後は毛利氏の領土に亡命。のちに茶人として復活します。やがて出家し、過去の逃亡を恥じて「道糞」と名乗りますが、 羽柴秀吉の御伽衆となってからは「道薫」と、号を改めています。
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