戦国時代から安土桃山時代にかけて活躍したという長谷川等伯(はせがわ とうはく)。さて、彼はどの道で活躍した人なのでしょうか?
( 正解率は 65 % )正解!
ざんねん…
答えは「絵師」
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能登国七尾に生まれた等伯は、若い頃から七尾の華やかな文化に触れていました。そして絵師を志した等伯は畿内へ移って狩野派の一人として活動しました。
しかし歯車のように仕事をこなす狩野派の方針に付いていけず、独立して長谷川派を立ち上げます。
そして豊臣秀吉から、夭折した鶴松の菩提を弔うために建てた祥雲禅寺の金碧障壁画を描くという大きな仕事を任されました。
その後も数多くの作品を残しますが、晩年は徳川将軍家に呼ばれ、その帰りに旅の道中で亡くなりました。
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