元和5年(1619年)、徳川家康の十男・頼宣(よりのぶ)が紀伊国へ入封して紀州徳川家を興します。藩主として入った城は次のうち、どれでしょうか?
( 正解率は 76 % )正解!
ざんねん…
答えは「和歌山城」
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慶長5年(1600年)、関ヶ原の戦い後の論功行賞で浅野幸長が37万6千石を与えられて紀伊に入国し、和歌山城主となりました。
その後、浅野長晟が安芸へ転封すると、元和5年(1619年)に徳川家康の十男である頼宣が55万5千石を拝領し、紀州藩が成立。和歌山城を居城としています。
紀州徳川家は尾張・水戸とともに「御三家」と呼ばれるようになり、8代将軍吉宗、14代将軍家茂らを輩出しています。
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