文化人のイメージが強い細川藤孝(ほそかわ ふじたか。のちの幽斎(ゆうさい))ですが、実は怪力のエピソードが残っています。 彼が素手で退けたと言われているものは、一体何でしょうか?
( 正解率は 70 % )正解!
ざんねん…
答えは「牛」
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室町幕府の要人で、和歌の才に優れ、文化人としてのイメージが強い細川藤孝(幽斎)には、こんな逸話があります。
ある日、暴走した牛車が勢いよく藤孝に迫ってきました。藤孝がその牛の角を掴み、後ろに押しやると、牛は後ずさりした
というものです。
他にも、立ちふさがった門番が竹杖を振り上げたので、その腕を掴んだら骨が折れてしまったとか、そもそも剣も免許皆伝の腕前だとか、力強い逸話が意外と残されている細川藤孝なのでした。
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