正解!
ざんねん…
答えは「雷」
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『大友興廃記』によると、立花道雪は若い頃に雷を受けて半身不随となったと言われています。
道雪が故郷の大木の下で休んでいたところ、急な夕立で雷が落ちてきました。その時、枕元に立てかけていた刀でその雷の中にいた雷神を切ったとされています。
これ以降、道雪の左足は障害が残るも、勇力に勝っていたため、他の者や達者な人より優れていたとか。 また、雷を切ったという刀の太刀には、雷に当たった印があったため、これより道雪の愛刀は「雷切」と号するようになったといいます。
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