上杉と武田、最大の激戦となった第四次川中島の戦い(1561年)で、上杉謙信が本陣を置いた山の名前はなんでしょうか?
( 正解率は 70 % )正解!
ざんねん…
答えは「妻女山(さいじょさん)」
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信濃善光寺まで達した上杉謙信の軍勢は、やがて千曲川を渡って妻女山へ布陣しました。ここで約3週間も武田軍と対峙したといいます。
この山へ登れば、武田軍の陣地があった松代・川中島・千曲川などが一望でき、戦略的にも重要な場所でした。しかし妻女山の平坦部は極端に狭いため、本陣のみを山頂に置き、軍勢の多くは山麓に展開していたものと思われます。
実際に謙信と信玄が戦った八幡原史跡公園は歩いて15分ほどの距離にあります。
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