比叡山焼討ちの後、信長が名乗ったのは?

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比叡山焼き討ちの後、織田信長はある名を自称しています。それは何という名だったのでしょうか?

( 正解率は 81 % )

正解!

クイズ正解時のイメージ yes

 ざんねん…

クイズ間違い時のイメージ yes

答えは「第六天魔王(だいろくてんまおう)」

  回答内訳

379人 が回答済です

毘沙門天(びしゃもんてん)(16回答)
4%
大黒天(だいこくてん)(21回答)
5%
大魔縁(だいまえん)(33回答)
8%
第六天魔王(だいろくてんまおう)(309回答)
81%

※未回答での閲覧回数は 42回

 解説

元亀元年(1570年)、比叡山延暦寺を焼き討ちした信長は自らを「第六天魔王」と称します。宣教師ルイス・フロイスが書いた書簡の中にその記述が見えます。

「信長は自らを悪魔の王・諸宗の敵であると称し、ドイロクテンノ・マオウ・ノブナガと名乗った」

第六天魔王とは他化自在天のことで、仏道修行を邪魔する天魔でした。既存の仏教勢力を否定する信長だったからこそ、あえてそう名乗ったとされています。


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