下剋上を果たした陶晴賢(すえはるかた)の傀儡として、周防大内家の事実上最後の当主として知られる人物は誰でしょうか?
( 正解率は 50 % )正解!
ざんねん…
答えは「大内義長」
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大内家の重臣として活躍していた陶隆房は、1551年に「大寧寺の変」で当時の当主である大内義隆とその子供を殺害をするという下剋上を果たしています。
その後、大友宗麟の弟である晴英を大内家の当主として迎えます。晴英は1553年に当時の将軍足利義輝(当時は義藤)から一文字をもらい名前を「大内義長」と改めました。
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