関ケ原の戦いで石田三成や毛利輝元ら西軍に属しながら、徳川家康方の東軍に寝返り、西軍敗北のきっかけを作った人物は誰でしょうか。
( 正解率は 89 % )正解!
ざんねん…
答えは「小早川秀秋」
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「小早川秀秋」は関ケ原の戦いの当初、西軍に所属していながら、徳川家康と内通していました。秀秋が合戦の途中で東軍に寝返ったことが、西軍敗北の大きな要因となりました。ちなみに「吉川広家」も西軍でありながら、徳川家康と内通していましたが、合戦中は西軍への攻撃は行わず、終始不参加という態度をとっています。 また、「島津義弘」は当初、東軍である鳥居元忠の籠城する伏見城の援軍に赴き、東軍として参加するつもりでしたが、元忠に入城を拒否されたため、西軍への参戦を決意したとされています。諸説ありますが、義弘は関ケ原の戦いが開始しても、兵を動かそうとはしなかったとされています。 なお、「福島正則」は最初から東軍に属しています。
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