豊後国の臼杵(うすき)城は「国崩し」というもので戦ったと言われています。さて、この「国崩し」とは一体なんのことでしょうか?
( 正解率は 77 % )正解!
ざんねん…
答えは「大砲」
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豊後国を治めていた大友宗麟は南蛮貿易に力を入れていました。つまりポルトガル人などとの海外貿易です。 それにより、天正4(1576)年にポルトガル人宣教師からフランキ砲という大砲がもたらされました。宗麟によって「国崩し」と命名されたこの兵器こそ、日本で最初の大砲です。
島津軍を相手に防戦で用いられ、その後日本の様々な軍に広まっていきました。
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