1600年の関ヶ原の戦いで徳川方の東軍に所属し、決戦に参加予定だったものの、間に合わなかった武将は次のうち、誰でしょうか?(ヒントは肖像画。)
( 正解率は 78 % )正解!
ざんねん…
答えは「徳川秀忠」
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徳川秀忠は関ヶ原の戦いが初陣であり、決戦にも参加する予定で3万の軍を率いて中山道を進んでいましたが、その途次で西軍の 真田昌幸が守備する上田城攻め(第二次上田合戦)を行ない、これを陥落することができませんでした。
一説に、この真田との合戦が原因で時間がかかり、最終的には関ケ原の決戦の地にも遅れ、のちに家康から叱責を受ける事になったと言われています。
ちなみに、伊達政宗、加藤清正、黒田官兵衛も東軍に属しています。政宗は東北地方で西軍に属する上杉軍と戦い、 加藤清正と黒田官兵衛は九州地区において出陣し、小西行長ら西軍勢力を次々と破っています。
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