「川中島の戦い」で武田軍が用いた戦法とは?

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上杉謙信と武田信玄が川中島で最も激しく戦ったとされる第四次川中島の戦い。このとき武田軍がとった戦法はなんというでしょうか?

( 正解率は 85 % )

正解!

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 ざんねん…

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答えは「キツツキ戦法」

  回答内訳

451人 が回答済です

キツツキ戦法(384回答)
85%
フクロウ戦法(13回答)
2%
ホトトギス戦法(29回答)
6%
トンビ戦法(25回答)
5%

※未回答での閲覧回数は 63回

 解説

武田軍と上杉軍は川中島(長野県長野市の犀川と千曲川に囲まれた三角地帯の地名)において5度にわたって衝突しています。

4回目の戦いで妻女山に布陣した上杉軍に対し、武田軍は啄木鳥(キツツキ)戦法をとりました。 これは別働隊で夜襲を仕掛け上杉軍を下山させ、その先で待ち構えていた武田本隊で挟み撃ちにする、と言う作戦でした。

キツツキの、木をつついて中に潜む虫を捕って食べる生態から名付けられた作戦です。提案したのは、武田の軍師・山本勘助や、猛将で知られる馬場信春(信房)だったと言われています。


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