島津義弘が関ケ原合戦の撤退時に実施した戦法は?

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戦国時代でも屈指の強さを誇った薩摩島津氏。さて、1600年の関ケ原合戦の撤退時に島津義弘が実施した戦法は次のうちどれでしょうか?

( 正解率は 79 % )

正解!

クイズ正解時のイメージ yes

 ざんねん…

クイズ間違い時のイメージ yes

答えは「捨て奸(すてがまり)」

  回答内訳

292人 が回答済です

啄木鳥(きつつき)戦法(25回答)
8%
車懸り(くるまかかり)の陣(32回答)
10%
捨て奸(すてがまり)(231回答)
79%
ファランクス(4回答)
1%

※未回答での閲覧回数は 20回

 解説

薩摩国の大名島津氏により用いられたとされ、関ケ原合戦で島津義弘が実施したことで知られる戦法が「捨て奸」です。

戦略自体は単純で本隊が撤退するまで一部の兵が捨て石となって相手を足止めする戦法です。基本的に撤退戦術の一つですが、相手を引き込んで包囲殲滅するという側面もあったようです。


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