木曾義仲(きそ よしなか)は源頼朝の従兄弟で知られ、1180年からの源平合戦では打倒平氏の一勢力として参加。北陸に勢力を拡大し、平氏軍を破って京都を占領するほどの勢いがありました。しかし、打倒平氏は叶わずに最期を迎えています。その末路とはどんなものだったのでしょうか。
( 正解率は 80 % )正解!
ざんねん…
答えは「頼朝勢力に討たれた」
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木曽義仲は反平家をかかげ、圧倒的な強さで京都に入ります。しかし京都朝廷や源頼朝とそりがあわず、とうとう頼朝に義仲を討つよう命令が下ります。
寿永2(1183)年12月、頼朝は範頼・義経に義仲追討を命じ、翌月、粟津で義仲一行を討ち取ります。
※参考記事でくわしく知りたい
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