源平合戦で木曾義仲(源義仲)が辿った末路とは?

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木曾義仲(きそ よしなか)は源頼朝の従兄弟で知られ、1180年からの源平合戦では打倒平氏の一勢力として参加。北陸に勢力を拡大し、平氏軍を破って京都を占領するほどの勢いがありました。しかし、打倒平氏は叶わずに最期を迎えています。その末路とはどんなものだったのでしょうか。

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答えは「頼朝勢力に討たれた」

  回答内訳

205人 が回答済です

平氏勢力に討たれた(24回答)
11%
頼朝勢力に討たれた(166回答)
80%
家臣の謀反で討たれた(10回答)
4%
不治の病でこの世を去った(5回答)
2%

※未回答での閲覧回数は 15回

 解説

木曽義仲は反平家をかかげ、圧倒的な強さで京都に入ります。しかし京都朝廷や源頼朝とそりがあわず、とうとう頼朝に義仲を討つよう命令が下ります。

寿永2(1183)年12月、頼朝は範頼・義経に義仲追討を命じ、翌月、粟津で義仲一行を討ち取ります。

※参考
  • 『玉葉』(名著刊行会、1971年)
  • 『吾妻鏡』(吉川弘文館、1932年)


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