信長は居城を、那古野城(愛知県)→清須城(愛知県)→小牧山城(愛知県)→岐阜城(岐阜県)→安土城(滋賀県)と引っ越ししています。さて、信長自身が最初に築いた居城はどれでしょうか?
( 正解率は 47 % )正解!
ざんねん…
答えは「小牧山城」
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小牧山城は、1560年の桶狭間の戦いで今川義元を討ち取った後、次のターゲットである美濃国の斎藤氏攻略のために築かれました。
なお、那古野城は信長がはじめて城主となった城、清須城は尾張国を統一する戦いにおいて重要な役割を果たした城です。また、岐阜城(稲葉山城)は元々は美濃斎藤氏の居城でした。京に近かった安土城は信長が天下統一の拠点とした居城で知られています。
城は「栄華の痕跡」とも言われ、当時の戦国大名達の力を鼓舞するシンボル的な存在です。まさに安土城はそれでした。のちに天下を取った豊臣秀吉は、当時西の中心部であった大阪に「大阪城」を築城し、さらにその後の天下人・徳川家康は、江戸(今の東京)に「江戸城」を築城しています。
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