秀吉の妹・朝日姫が強引に再婚させられた相手とは?

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豊臣秀吉の妹・朝日姫は強引に離婚させられ、とある人物の正室となりました。いったい誰と再婚させられたのでしょうか? ( 正解率は 81 % )

正解!

クイズ正解時のイメージ yes

 ざんねん…

クイズ間違い時のイメージ yes

答えは「徳川家康」

  回答内訳

249人 が回答済です

徳川家康(203回答)
81%
前田利家(19回答)
7%
伊達政宗(11回答)
4%
上杉景勝(16回答)
6%

※未回答での閲覧回数は 31回

 解説

 朝日姫は秀吉の異父妹にあたりますが、もともとは秀吉の家臣だった佐治日向守(もしくは副田吉成とも)の妻でした。

 ところが天正12年(1584)、小牧の役で徳川家康と戦った秀吉はその実力を認め、家康を臣従させる方針に切り替えました。そこで朝日姫を強引に離婚させ、正室として家康の元へ送り込むのです。その後、母大政所の病気見舞いと称して上洛し、そのまま京都で暮らしたといいます。

 天正18年(1590)に48歳で没しました。


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