城の拡張工事の際、毛利元就がとある言葉を刻んだ石碑を埋めたという逸話があります。 なんという言葉だったのでしょうか?
( 正解率は 79 % )正解!
ざんねん…
答えは「百万一心」
198人 が回答済です
※未回答での閲覧回数は 20回
毛利元就は吉田郡山城(よしだこおりやまじょう)の拡張工事の際、人柱の代わりにこの文字を掘らせた石柱を土中に埋めたといわれています。人柱というのは、工事の安全と、完成後に建物が丈夫になるようにと、土中や水中に生きたままの人を埋めるという風習です。
意味としては、百の字を一と日に分解して、万の字を一と力に分解して、「一日一力一心」として、「日を同じくし、力を同じくし、心を同じくすれば、何事でもなし得られる。」という、団結を説く言葉です。
こんなクイズもあります
キーワードで探す
時代別で探す
テーマ別で探す