豊臣秀吉が名乗っていた羽柴姓の由来とは?

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豊臣秀吉が豊臣姓を名乗る前は、羽柴姓を用いていました。その羽柴姓を用いていた由来とはいったい何でしょうか?

( 正解率は 91 % )

正解!

クイズ正解時のイメージ yes

 ざんねん…

クイズ間違い時のイメージ yes

答えは「丹羽長秀と柴田勝家からそれぞれ一字ずつもらった」

  回答内訳

690人 が回答済です

織田信長から与えられた(33回答)
4%
丹羽長秀と柴田勝家からそれぞれ一字ずつもらった(628回答)
91%
羽柴という地域に住んでいた(15回答)
2%
目の前にあった羽と柴(雑木)を見て思いついた(14回答)
2%

※未回答での閲覧回数は 113回

 解説

元亀3(1572)年に秀吉は、織田信長の重臣である柴田勝家と丹羽長秀の2人からそれぞれ一文字ずつもらい、「羽柴」と名乗りました。

その頃、勝家と長秀は信長のお気に入りということもあったので、秀吉は2人と同格になることを望んだ背景もあるそうです。

この羽柴姓は天正14(1586)年に正親町天皇(おおぎまち)から豊臣姓を貰い受けるまで使用しました。


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