【受験】【日本史】朝廷が2つに分かれる!?さらに室町幕府が開幕!尊氏と直義の足利兄弟が迎えた悲しい結末とは…【解説】【歴史】

  • 配信日:2023/09/23
  • 総再生時間:13分30秒

● 動画の概要

配信元の動画概要欄より引用

勉強や受験にも役に立つ動画篠栗塾!
前回の動画で足利尊氏に敗北した後醍醐天皇ですが…まだ諦めません!

政権を握った足利尊氏は光明天皇と共に京に朝廷を置いていたのですが、
後醍醐天皇がなんと自分こそが正統な天皇であるとして、奈良の吉野で朝廷を開きます!
朝廷が2つ出来てしまったんですね!
京の「北朝」、吉野の「南朝」。2つの朝廷が存在するこの時代を「南北朝時代」と呼びます。

そんな中、足利尊氏が光明天皇から征夷大将軍に任命され、室町幕府がついに開かれます。
弟の直義と協力しながら政治を行っていたのですが…
尊氏の右腕として力を強めていた高師直と直義の意見がぶつかるようになり、
高師直の肩をもった尊氏に対して、直義は挙兵してしまうのです。
そして、仲の良かったはずの兄弟がなんとも悲しい結末を迎えるのです…

他にも室町幕府第三代将軍・足利義満も登場!
南北に分かれていた朝廷がついに一つになります!
ぜひ動画でチェックしてみてくださいね!

本日もエイトブリッジの篠栗さんが歴史の流れについて説明してくださっております!
別府ちゃんも歴史がわかって大喜び!
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