「姉川の戦い」は現在のどこで起きた合戦?

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織田・徳川軍と浅井・朝倉軍が合戦に及んだ1570年の「姉川の戦い」。さて、現在のどこで起こった合戦でしょうか?

( 正解率は 65 % )

正解!

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 ざんねん…

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答えは「滋賀県」

  回答内訳

307人 が回答済です

岐阜県(36回答)
11%
福井県(62回答)
20%
滋賀県(201回答)
65%
奈良県(8回答)
2%

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 解説

元亀元年(1570年)6月、織田・徳川軍と浅井・朝倉軍は現在の滋賀県長浜市にあたる姉川河畔で激突しました。

徳川軍の攻撃によって戦いが始まるものの、当初は浅井・朝倉軍が優勢でした。織田軍は13段構えの陣を11段まで突破されるほど苦戦したといいます。

やがて徳川軍の力戦によって朝倉軍が後退したため、浅井軍は右翼から崩れはじめます。これに力を得た織田軍も総攻撃に転じ、浅井・朝倉軍は小谷城へ敗走することになりました。


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