実は珍名、豊臣秀頼の幼名は?

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豊臣秀吉の後継者である豊臣秀頼。少し変わった彼の幼名とは一体どれでしょうか?

( 正解率は 66 % )

正解!

クイズ正解時のイメージ yes

 ざんねん…

クイズ間違い時のイメージ yes

答えは「拾(ひろい)」

  回答内訳

457人 が回答済です

捨(すて)(120回答)
26%
拾(ひろい)(304回答)
66%
求(もとむ)(16回答)
3%
恵(めぐむ)(17回答)
3%

※未回答での閲覧回数は 52回

 解説

秀頼は文禄2(1593)年、父親の豊臣秀吉が57歳の時に生まれました。生まれた当初の名前、即ち幼名は「拾(ひろい)」でした。

なお、選択肢にあった「捨(すて)」もしくは「棄(すて)」は、秀頼の誕生の前に幼くして亡くなった秀吉と淀殿の第一子の幼名です。

昔の日本には「捨て子はよく育つ」という言い伝えがあり、それにあやかった秀吉が自分の子供の健やかな成長を願って、それぞれ「捨」「拾」と名付けたと言われています。


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