家康も秀吉もかつては織田信長の配下にありましたが、信長の死後、両者は一度だけ戦っています。その合戦とは次のうち、どれでしょうか?
( 正解率は 82 % )正解!
ざんねん…
答えは「小牧・長久手の戦い」
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信長の死後、織田家の覇権争いで秀吉と柴田勝家が1583年の賤ケ岳の戦いで衝突。 これに勝利した秀吉ですが、まもなくして信長の後継者をもくろんでいた信長次男の織田信雄と対立関係に。
翌1584年の小牧・長久手の戦いは、そんな織田信雄が秀吉と争うため、徳川家康に救いを求めたことから勃発した合戦です。 織田信雄と家康連合軍は局地戦で有利な戦いを進めましたが、信雄が単独で和睦してしまったことで終了しています。
なお、1570年、姉川の戦いは浅井・朝倉連合軍と織田信長・徳川家康の連合軍が衝突した合戦です。 また、1614~15年に行われた大坂の陣は、豊臣家と徳川家の決戦で、豊臣滅亡となった出来事です。
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