武田滅亡時に残した、土屋昌恒の伝説と異名とは?

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武田氏が滅亡の時を迎えた際、主君の武田勝頼に最後まで付き従い、伝説を残したという土屋昌恒(つちや まさつね)の異名とは何でしょうか? ( 正解率は 61 % )

正解!

クイズ正解時のイメージ yes

 ざんねん…

クイズ間違い時のイメージ yes

答えは「片手千人斬り」

  回答内訳

156人 が回答済です

夜討ちの大将(34回答)
21%
片手千人斬り(96回答)
61%
攻め弾正(16回答)
10%
海道一の弓取り(10回答)
6%

※未回答での閲覧回数は 20回

 解説

 天正10年(1582)、織田・徳川連合軍の侵攻を受けた武田勝頼は、抵抗する手段を失う中で天目山目指して落ち延びていきました。勝頼に付き従っていた家臣が土屋昌恒です。

 昌恒は主君が自害する時間稼ぎをするため、敵を崖道へ誘い込んで立ちはだかりました。落ちないように片手で蔓を掴み、片方の腕のみで戦ったといいます。昌恒の奮戦で敵は手出しができなくなり、勝頼は邪魔されることなく自害を遂げました。昌恒もすぐさま後を追ったそうです。昌恒の戦いぶりは「片手千人斬り」と称賛され、長く伝えられたとか。
※参考:腕一本の勇姿!片腕になろうとも最後まで刀を振るった隻腕のサムライたち!(ライブドアニュース) https://news.livedoor.com/article/detail/19281548/


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