「残虐な日本兵」は虚像だった!『ひと目でわかる「日中戦争」時代の武士道精神』を発刊
- 2013/06/04
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【投稿】戦ヒス編集部
株式会社PHP研究所(京都市南区・代表取締役社長 清水卓智)は、2013年5月29日、『ひと目でわかる「日中戦争」時代の武士道精神』(水間政憲・著)を刊行しました。
ベストセラー 『ひと目でわかる日韓・日中 歴史の真実』、『ひと目でわかる「日韓併合」時代の真実』に続く、「ひと目でわかる」シリーズ第3弾!
日中戦争当時、中国ではいったい何が起きていたのでしょうか? 人々は、子どもたちは、どのように日本軍を見つめていたのでしょうか?本書は、日中戦争時代の数千枚に及ぶ写真から、多くの説明を必要としない「ひと目でわかる」写真を厳選したビジュアル解説本です。
【著者からのメッセージ】
本書は、我が国の未来を担う子供達への「日本罪悪史観予防ワクチン」の目的と、忘れ去られている武士道精神の復活を祈念して上梓しました。現在、小・中学生が学んでいる歴史認識は、「GHQ占領下」以上の危険な洗脳が行われ、中・高の入試問題に「嘘」が公然と出題されているのが現状です。
本書を上梓するにあたって、朝日新聞社が戦前に発行していた『北支事変画報』や『日支事変画報』『支那事変画報』、そして『アサヒグラフ』は創刊号からすべて調べ尽くし、数千枚の写真を収集しました。その中から、説明する必要のない「ひと目でわかる」写真を厳選し、196枚を一挙に掲載しました。これらには、1919年、国際連盟(ベルサイユ講和会議)において我が国が提出した「人種差別撤廃決議案」を否決した英国や米国などが畏れた、日本軍の「武士道精神」(義・礼・勇・仁・誠・忠・名誉)が見事に記録されています。
(水間政憲/「はじめに」より抜粋)
【目次】
第1章 中国民衆から歓迎された武士道精神
第2章 南京を甦らせた武士道精神
第3章 平和をとりも出した中国
【著者プロフィール】
水間政憲[みずま・まさのり]
近現代史研究家。1950年、北海道生まれ。慶應義塾大学法学部政治学科中隊。近現代史(GHQ占領下の政治・文化)の捏造史観に焦点を絞り、テレビ・新聞報道の反証を一次史料に基づき調査研究する。月刊誌『正論』(2006年6月号)に「スクープ“遺棄化学兵器”は中国に引き渡されていた」(第1弾)を発表。その後、第10弾まで寄稿し、戸井田徹衆議院議員(当時)らとの連携により、国会で中国や外務省の矛盾点を追及する。著書に、『朝日新聞が報道した「日韓併合」の真実』(徳間書店)、『いまこそ日本人が知っておくべき「領土問題」の真実』『「反日」包囲網の正体』『ひと目でわかる日韓・日中 歴史の真実』『ひと目でわかる「日韓併合」時代の真実』(以上、PHP研究所)などがある。
公式ブログ http://mizumajyoukou.blog57.fc2.com/
【商品情報】
■発売日:2013年5月29日
■判型:A5判並製
■定価:1,500円(税別)
■ISBN:978-4-569-81265-6
【ご参考】
《PHP研究所》 http://www.php.co.jp/books/detail.php?isbn=978-4-569-81265-6
《アマゾンドットコム》 http://www.amazon.co.jp/dp/4569812651/