江戸時代から現在まで。飯能市立博物館が収蔵品展「地図にみる飯能の移り変わり」を開催

飯能市立博物館は、令和4年3月20日(日)から5月8日(日)まで収蔵品展「地図にみる飯能の移り変わり」を開催します。

2018年にリニューアルオープンした飯能市立博物館(愛称:きっとす)は、天覧山の麓に建つ博物館。歴史展示室に加えて「飯能と西川材」、「身近な自然」のコーナーがあり、歴史・文化や自然から飯能の新たな魅力に出会える展示を行っています。

材木の西川材の生産地であり、織物の町でもあった飯能市。収蔵品展「地図にみる飯能の移り変わり」では、収蔵している地図資料をもとに展示を展開。江戸時代から現在に至るまでのさまざまな種類の飯能を描いたさまざまな時代の地図から、飯能市域がどのように発展し時代と共に移り変わっていったのかに触れることができます。

また、同時開催の「令和3年度新収蔵品展」では新たに収蔵された資料を展示。飯能ゆかりの貴重な資料に出会う機会になっています。

飯能河原・天覧山周辺地域のビジターセンターとしての機能も果たしている飯能市立博物館。ハイキングコースの立ち寄りスポットとしても楽しめそうです。

※展示される地図の一部
◆開催概要
タイトル:収蔵品展「地図にみる飯能の移り変わり」
期間:令和4年3月20日(日)~5月8日(日)
※期間中休館日…3月21日を除く月曜日、3月22日(火)、5月6日(金)
開館時間:9:00~17:00(入館は16:30まで)
会場:飯能市立博物館特別展示室・展示ホール(入館無料)
   埼玉県飯能市飯能258番地の1
同時開催:令和3年度新収蔵品展

▼「収蔵品展『地図にみる飯能の移り変わり』」公式サイト
https://www.city.hanno.lg.jp/article/detail/2923/


▼外部リンク
飯能市立博物館で3月20日(日)から収蔵品展「地図にみる飯能の移り変わり」開催
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000162.000020170.html


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