縄文・弥生時代から現在まで!エピソードで読む日中関係史『日本の2000年史 その時、中国はどう動いた?』発売
- 2024/05/13
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【投稿】戦ヒス編集部
青春出版社(東京都・新宿区)は『日本の2000年史 その時、中国はどう動いた?』(歴史の謎研究会/編)を5月13日に発売いたしました。
領土問題をはじめ、日本と中国の間にトラブルのタネは尽きない。その一方、中国は最大の貿易相手国であり、切っても切れない関係にあるーー。過去においても、時代によって親疎の差はあったとはいえ、日本と中国は深い関係を築いてきた。
本書では、この日中2000年におよぶ関係史を丁寧にひもとくとともに、そのポイントとなるキーワードを深掘りする。
・なぜ弥生時代の遺跡から中国の「銅銭」が出土するのか?
・豊臣秀吉が壮大な「明征服計画」を練っていたってどこまで本当?
・「南満州鉄道」ってそもそもどんな会社だった?
・「倭の五王」と中国は、実際どんな関係だった?
・「遣隋使」で派遣された小野妹子が紛失した髄からの返書の謎とは?
・女真族が来襲した「刀伊の入寇」を日本側はどうやって撃退した?
・元の皇帝「フビライ」が日本遠征を企てた動機はなんだった?
・「海舶互市新例」で貿易を制限した日本に対して、清が見せた反応は?
――これなら、その時、何が起きたかひと目でわかる!
日本の今とこれからを知るための基礎教養として、欠かせない知識を詰め込んだ大人のための歴史読み物。
■本書の目次
■編者プロフィール
歴史の謎研究会(れきしのなぞけんきゅうかい)
歴史の闇にはまだまだ未知の事実が隠されたままになっている。その奥深くうずもれたロマンを発掘し、現代に蘇らせることを使命としている研究グループ。
■書籍情報
『日本の2000年史 その時、中国はどう動いた?』
編者:歴史の謎研究会
発売日:2024年5月13日
定価:1,089円(税込)
ISBN:978-4-413-29852-0