江戸時代・徳川幕府のリアルがわかる一冊『江戸の暮らしと幕府のすべて』 宝島社より発売中!

1603年、徳川家康が征夷大将軍に任じられ江戸幕府を開き、以後260余年にわたり、徳川将軍家により支配された江戸時代。

本誌は、江戸時代における農民、商人といった市井の人々の生活や仕事といった文化から、徳川幕府や殿様といった人々の身分体系や暮らしぶりまで徹底解剖!

身分社会における生活の違いや当時の時代背景を知れば、歴史ドラマも10倍楽しめること請け合いです。

A4判オールカラー。

掲載インタビュー

●本郷和人さん(歴史学者、東京大学史料編纂所教授)「260年以上続いた江戸幕府 家康が築いた東国の政権」
●徳川家広さん(徳川宗家19代当主)「現在の東京の繁栄こそ徳川家康が思い描いた姿」
●皆川典久さん(東京スリバチ学会会長)「地形を制すものが世を制す? 地形から江戸東京を読み解く」

菅野 俊輔(かんの しゅんすけ) プロフィール

江戸文化研究家。1948年東京都生まれ。早稲田大学政治経済学部卒業。早稲田大学エクステンションセンター、朝日カルチャーセンター、毎日文化センターほかで古文書解読講座の講師を務める。講演、著述、テレビ・ラジオ出演、時代考証など多方面で活躍中。著書に『書いておぼえる「 江戸名所図会」くずし字入門』(柏書房)、『大江戸「古地図」大全』(監修、宝島社)、『江戸の長者番付』『真相解明「本能寺の変」』(ともに青春出版社)などがある。

書誌情報

著者:菅野俊輔 監修
発売日:2023年4月26日
価格:1,540円(税込)
判型:A4判
ページ数:96P
ISBN:978-4-299-04082-4
雑誌:66680-66

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