眞田家の血筋を引く筆者（眞田まさの子孫）の家系図と家紋を簡単にご紹介いたします

　自分は眞田（以降は真田と表記）の血筋を引く者です。戦国時代の真田昌幸・信之・幸村などはよく知られているかと思いますが、当家は真田信之の次女・まさの流れを汲んでいます。ここでは自分の血統をまとめた家系図と、複雑な血縁を汲む当家の家紋を紹介したいと思います。

　まず最初に。自分につながる真田の血脈は以下のとおりです。

【戦国期】
真田昌幸 → 真田信之 →真田まさ（佐久間勝宗室）→佐久間

【明治初期】
→佐久間（※兄弟に佐久間象山がおられます） → 臼田（うすだ ゆき。女性です)

【大正～昭和】
→鈴木 → 〇〇（自分の苗字と同じなので伏せさせていただきます）

【令和】
→自分です。


　次に当家の家紋ですが、「上り藤」というものです。

　他家の「上り藤」はどのようなデザインかわかりませんが、当家のものには中央に卵、or 胞子 or 星のようなものが描かれています。

　自分は真田家はもちろんの事、本多家や佐久間家、多くの家の血を引いていますので、このような家紋であることにも納得がいきます。

　一部、ピンク色に着色してみましたが、全部はやめておきます。意味は通じるかと思いますので。全ての家に栄えあることを祈ります。